ふわ太の徒然ダイアリー

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【山田くんとLv999の恋をする】第69話「今夜は二人っきりですね」 ネタバレ感想

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ひとまずあらすじのみ投稿します!
感想はおいおい更新していきます。申し訳ありません。
叫びたい!!!!★

f:id:izayohitsukiyo:20220106070039p:plain公式ツイッターより拝借

※注意:ネタバレを含みます! 

ーーー目次ーーー

第69話 「今夜は二人っきりですね」

>> 第68話 「りんご食べる?」

>> 第70話 「coming soon」

ーーーーーーーー

 

 

あらすじ

茜と山田の二人きりの夜。
愛し合うモードに入ったふたりは服を脱いでベッドの上。

部屋が明るい!と恥じらう茜は山田に部屋中の電気(ゲーミングPCの明かりもすべて)消灯するよう叫びます。

消灯し終えた山田は足をぶつけながら、暗闇の中なんとか茜が座っているベッドへ戻ってきました。茜は前を隠すように布団をかき抱いています。

山田「あ、目が慣れてきた」

茜「嘘でしょ!」

山田の順応の速さに涙目の茜。

山田「残念でしたね」

そう不敵に笑った山田。
そしてそのまま、ふたりはベッドへ沈み込んでいくのでした。
………

ベッドでぼーっとほうけて横になる茜に、山田は飲み物をもってきてくれました。
服を着て、電気をつけ、茜が山田を背中から覆うように抱いて、二人でベッド(枕)にもたれかかって座ります。

茜「山田ってほんと自分のことはなさないよね」

他愛ない話から山田について知らないことがたくさんあることに気が付いた茜は、血液型は?好きなテレビは?と山田を質問攻めにしていきます。

茜「私の部屋で谷やんさんとこそこそ何してるの?」

山田は少し考えてから、肩越しに茜を見上げ、口角を上げて答えます。

山田「ストーカー」

……………

………

今日は集まりの悪いパンドラ討伐部隊に、谷さんはごぼうとボイスチャットでお喋りしていました。

谷さんいわく、このごぼうが今回の作戦の鍵となる役割を担っている模様(パンドラと仲良くなってゲームログイン情報を討伐部隊に流す)。

谷「考えるのが俺の仕事、指示通り動くのがお前らの仕事」

谷「いつも通りのことをやろうぜ。賢く先を読んで立ち回る」

回想で山田とパンドラ討伐作戦の話をしている、谷さんは頼もしく計略を立てるのでした。

谷「簡潔に言うと今回の作戦名は『俺に優しくしてくれた女の子みんな幸せになれ大作戦!』」

ごぼう「女の子の優しさに免疫なさすぎでは……?」

谷「うるさいっ」

 

 

感想

後日しっかり更新します!!!!!
申し訳ございません!!!がんばります!!!★

 

 

 

 

 

 

 

★第68話はこちらから↓↓

 

 

次回の妄想

 

★第70話 「coming soon」

【山田くんとLv999の恋をする】第68話「りんご食べる?」 ネタバレ感想

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記事書いてる途中ですが、言ってた期限過ぎたので一旦あげます。笑
徐々に更新していきます。申し訳ありません。★

f:id:izayohitsukiyo:20211212205547j:plain公式ツイッターより拝借

※注意:ネタバレを含みます! 

ーーー目次ーーー

第68話 「りんご食べる?」

>>第67話 「この後 夜に」

>> 第69話 「今夜は二人っきりですね

ーーーーーーーー

 

 

あらすじ

夜、山田の家で映画のシリーズ3作目を観る山田と茜。
号泣する茜に、状況理解が全く追いつかない山田は、ネットに載っているという考察を検索することに。

茜「りんご食べる?」

山田「うちに果物とかありましたっけ?」

茜がりんごを剥いて戻ってくるとソファでぐっすり眠っている山田が。調べながら寝てしまった模様です。

茜(肩の怪我は……もう治ったかな)

うるさい茜の部屋で本当に眠れているのか心配になった茜は、次に自分が階段から落ちかけたときにおった、山田の肩を心配します。
その時は気が付かなかったけれど、実は茜の腕にも痣ができており、それは自分をかばってくれた山田の強い力でできたことがわかりました。

茜は山田を大切にしなきゃと強く思うのです。

茜「……大好きだよ」

 

寝ている山田は、茜と出会った当初のFOSゲーム内の夢を見ています。
夢と現実が混ざり合って、茜の操作するキャラクターに対して混乱したところで、ぱちっと目が覚めます。

ちょうど茜が山田が寒くないよう、毛布をかけてあげている最中でした。

「寒くなって聞かたらちゃんとベッドで寝たほうがいいよ」と優しく笑う現実の茜に、思わず笑ってしまう山田。どうやら気持ちよさそうに2時間も寝ていたようで、茜も起こせなかったとのこと。

山田から落ちたスマホを拾い、差し出す茜の手を引く山田。山田の上に座ってしまった茜を、ぎゅうっと抱きしめ、山田はするりと服の中に手を忍ばせます。

冷たくなった山田の手に驚く茜。

茜「……山田…手、冷たいよ」

山田「うん。ごめん」

茜「……ううん」

謝りながらふたりの距離は徐々に縮まり、唇を重ねます。
ふたりの甘い時間が始まろうとしていました。

 

 

感想

後日しっかり更新します!!!!!
申し訳ございません!!!がんばります!!!★

 

 

 

 

 

 

 

★第67話はこちらから↓↓

 

 

次回の妄想

 

★第69話 「今夜は二人っきりですね」

【山田くんとLv999の恋をする】第67話「この後 夜に」 ネタバレ感想

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映画デートを楽しむ山田と茜。
見終わってロビーに戻ると、山田の人気っぷりを表す出来事が起こる…。

f:id:izayohitsukiyo:20211125024431p:plain公式ツイッターより拝借

※注意:ネタバレを含みます! 

ーーー目次ーーー

第67話 「この後 夜に」

<< 第66話 「此処より先は修羅の道」

>> 第68話 「りんご食べる?」

ーーーーーーーー

 

 

あらすじ

茜のアパート。寝起きの山田がゴミ捨て場に赴くと、同じくゴミを捨てにきていたご近所さんの女性と会話を交わします。ついでに女性は「夜騒いでいる迷惑な人」について大家さんに聞いてくれることに。(山田の美貌に当てられた)

………

昼間、先日見損なった映画「12人のイケメンと私 ~IN 狂気の無人島~」を鑑賞する山田と茜。観終わってロビーへ戻ると、山田を噂する女子たちのヒソヒソ声が茜の耳に届きます。

茜(山田って言った、よね?)

無反応な山田に、気のせいかな?と思っているところに、隣を歩いている自分を吟味しているような声も聞こえてきて、ちょっと髪の毛で顔を隠してみたりします…。
でも山田が気にしてないならいいか、と思ったのですが、明らかに山田を撮影している女子に気がついた茜。そのことを山田に伝えます。

茜「あの子たち明らかに山田のこと撮ってるけど、ほんとに知り合いじゃないの?」

これには流石に山田も対応せざるを得ず、それを茜は座って待っていました。

茜(山田ってずっとこんな感じなんだな)

対応を終えて戻ってきた山田は、自分のことより茜が映っていたことを気にしてくれています。茜は、おしゃれしてきて良かった、と言います。

山田「勝手に撮られたら怒ったほうがいいですよ」

茜「…うん。ただ、強そうに写ってるといなと思って」

珍しく強い視線をした茜が言葉をもらします。「強そう」という言葉に、マッチョを想像する山田に、ツッコミを入れつつ、じゃれあう仲良しのふたり。

そんなところに谷さんからメッセージが入ります。

今晩も一緒にゲームをするのか、ちょっとさぐりさぐり山田の夜の予定を確認する茜。そして、切り出しにくそうに控えめに、さっきみたシリーズ映画の前作を一緒に観ないかと山田を誘います。

茜「今日一緒に見たいなって思ってたんだ。この後、夜に」

少し照れながら言う茜。谷さんからのゲームのお誘いへの返事を打ちかけていた山田の手が止まります。

茜「だめ?」

山田のスマホには「わかりまし」で止まった文字が並んでいたのでした。

 

 

感想

と、とっぱしから!山田が眠そうにあくびしてゴミ出ししている…!かわいすぎるし眼福すぎ…!そしてあくびしてても崩れないあなたのお顔はどうなっているの。美しすぎませんか??

ゴミ出しに来てた着の身着のまま状態の、髪の毛にカーラーつけたまんまのお姉さんももうお顔真っ赤にしてドッギマギしなちゃってるやんw さすがの山田の美貌ですね。

そして去り際の山田の「どうも(会釈)」のシーンですよ。
ん??きれいな若いお兄ちゃんの流し目、クールでかっこいい、つっけんどんじゃない、そして顔がいい。もう一回言う。顔がいい。これで惚れない女がどこにいる??案の定、女性も真っ赤になりながらゴクリと喉鳴らしてるし(笑)
無自覚な美貌は周囲に毒なのよ!!みんな落ちちゃうんだから!!!w

今回はけっこう山田の美貌回だったような気がします。内容的にも、絵的にも。うん。カッコよかったです。

というかご近所のお姉さん、すぐ山田に声かけるやんw すごい関西のおばちゃん臭がする声のかけ方すぎて、関西に住んでいる身としてはものすごく微笑ましかったというか、あるよね〜〜〜って感じでした(笑)

けどお陰さまで、山田も「暁のパンドラ」について大家側の情報を得られそうな感じですし、WinWinですね!お姉さんほんとに頑張って情報聞いてきてくれそう(笑)大家さんと本当に顔見知りなのかは謎だけどw

 

 

お昼!山田と!茜ちゃんの!映画デート!!
のびのびになってましたもんね〜。茜ちゃんも体調が完全復活したようで良かったε-(´∀`*)ホッ

てか映画の内容が思ったより激しくてびっくりした(笑)内容が想定外すぎる(笑)副題も想定外すぎる(笑)狂気の無人島ってなに(笑)しかもこれで茜が「ハッピーエンドだ」って言うんだから…多分私も山田と同じ「!???」って反応になると思いますね。いやあの反応の山田可愛すぎてあかん。驚いてる姿が最高すぎる!!そして隣でぐずぐずに泣いてる茜ちゃんな(笑)私には理解できん映画やで多分…w

けど地味に、あの映画にはいったい何のメッセージが込められているのかが気になる「12人のイケメンと私」シリーズですね。うん。笑

 

 

さて、映画を見終わってパンフレットを買いもとめてロビーをさまよう二人の背後でひそひそ騒ぐ、山田のことを知っているであろう女子二人組。茜ちゃんが気づいて振り向くと「あ」って言って止まってたけど、そりゃあの距離じゃ普通聞こえるでしょうよ(笑)
山田の人気っぷりよ!!茜ちゃんも言ってるけど、モテ方とか崇められ方がアイドルのそれ(笑)けどなぁ、アイドル芸能人ってわけでもないのに、毎日こんな状況なのかと思うとちょっとかわいそうな気がしてくるな…。そりゃ山田のスルースキルも上がりますわ。。。

猫目の茜ちゃんがだいぶん気にかけて二人組を見てる。猫目だ。笑
髪の毛カーテンも発動してる。髪が長くないと発動できない禁断のカード!笑

それでも、これだけ注意してて、女子二人組のほうも気づかれてるの分かってるだろうに、それでもカメラを向けてくるその執念(笑)そして山田が対応に向かうとそれだけできゃーってなる感じ。わかる。わかるよ。気持は痛いほどわかる!!でも我慢しような、若いの(^O^;)笑

そして茜ちゃんも、山田がいかに人気があるのかと言うのを身にしみて感じていました。だからこそ、隣にいる自分は負けないようにしないといけないって思うんだろうなあ。おしゃれして、あの人には敵わない、山田に似合う素敵な女性だって思わせなきゃいけないって思うんだろうな。

「強そうに写ってるといいな」って、やっぱり女性の武装はおしゃれだったりしますから、山田をとられたくない、一緒にいたいって気持ちが強くにじみ出た一言だなぁと感じます。

そんでこれに対する山田との会話の可愛らしいこと微笑ましい(*´ω`*) なにより山田がまじめに適当言ってるのがもう、茜ちゃんに気を許してる感じがして最高に好き。かわいい。もっと適当言ってふざけてる場面もチラ見せしてほしいくらいだ。。。

 

 

で、本番はここからですよね?ここからなんですよ。

茜ちゃんが、すごい勇気出して山田を誘ってる姿が可愛い…!!夜、一緒に映画みようだなんて、きゃー!!!/// 頑張ったね!茜ちゃん!!

山田にとっては谷さんに応えても、茜に応えても、どっちも茜のための時間なんだよな。尊すぎんか?このカップル。

しかも最後のコマ、谷さんに深夜のゲーム了承しようとして打ちかけた「わかりまし」で、手が止まった山田。照れて山田の顔を見られない茜ちゃんの方を見て、その打ちかけた返事をどうするんだい?
消すんか?消すんだろ?消してくれるんだろ?
無理になったって言ってくれるんだろ山田くん??(ニヤニヤ)

ダメ押しで「だめ?」って聞く茜ちゃんも激かわやな。。。

このラスト5ページに詰め込まれた茜ちゃんの強さと可愛らしさがたまらん今回でした。そして山田のご尊顔が全体的に良すぎる。ふつくしい。。。

次回は山田がどういう選択をするのかという、どっきどきわっくわくになりそうですね!最高かな!また二週間が長いですが、期待に胸を膨らませながらがんばってお待ちしております!!!

 

★第66話はこちらから↓↓

 

 

次回の妄想

個人的には山田が「わかりまし」を消して、谷さんに断りの返事をしてくれることを期待しますけどね。。。茜ちゃんのためにお灸を据えることも大事ですけど、やっぱり茜ちゃん本人との時間も大事にしてほしいなっていうのと、あと、単純に…。

前に山田が茜ちゃんと二人で部屋にいるときに、茜ちゃんが警戒してるっていうのと、茜ちゃんが止めるのは自分の役目だって言ってた、あの流れからして、もうその止めなきゃいけないっていう気持ちのストッパーが効かないくらい、大好きになっちゃってるんだよなって思うので。その、ぜひとも応えてあげてほしいなって。うん。

幸せなラブラブが見られたらもう読者一同、お墓を建てて見守りますのでよろしくお願いいたします。(?)

次回も楽しみですね!!きゃー!!!///(照れ)

 

★第68話 「りんご食べる?」

【山田くんとLv999の恋をする】第66話「此処より先は修羅の道」 ネタバレ感想

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山田と谷が所属する「チームREDFOX」による、
迷惑配信者「パンドラの暁」へのお仕置きが始まる…!

f:id:izayohitsukiyo:20211111011349j:plain公式ツイッターより拝借

※注意:ネタバレを含みます! 

ーーー目次ーーー

第66話 「此処より先は修羅の道」

<< 第65話 「お仕置きの時間だ」

>> 第67話 「この後 夜に」

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あらすじ

谷さんは茜を助けるべく行動を開始します。夕方の公園に、チームREDFOXに所属するメンバーを呼び出し「暁のパンドラ」の引退を目標に掲げた作戦をチーム内で共有します。

漆黒のアクア「若き堕天使に告ぐ。此処より先は修羅の道……」

山田「……アクアくん……何言ってるかわかんないっす」

谷さんからの突然の悪事の誘いに戸惑うメンバーは、チーム最年少の山田に、無理して手を貸さなくてもいいんだよと言ってくれます(笑)
しかし、これは谷さんの問題ではありません。

山田「俺の個人的な問題だから」

アクア「……そうなんだ。じゃあ、チームで対応しないとね」

ゲーム内、暁のパンドラを粘着質に確実に抹殺しにかかるチームREDFOXの面々。漆黒の花嫁(アクア)がスナイプし、メタボリックパンダ(谷さん)が火炎瓶で追い打ち、田中(山田)が確殺という殺意高めの所業です。さらにログイン状況の見張りはごぼう、コメント欄の撹乱はキムと、ゲーム外でもべったり追い込んでいきます…。

毎度、田中に確殺されるパンドラはガチギレし、大声で怒鳴り机を殴ります。それを山田は隣の茜の部屋から聞き、ゲームをしています。

茜「山田?何、今の声もしかしてお隣さん…?」

山田「…いや、テレビです」

ゲームの合間に、山田の家で規則正しく生活している元気になった茜と電話をする山田。茜は翌日に山田と映画を見に行くデートの約束をして、るんるんとお花を飛ばしながら喜びます。

山田はそんな茜を優先して、明日はゲームをお休みしようと決めるのでした。

 

 

感想

チームREDFOXの面々、チームワーク良すぎ…!さすがプロチーム(笑)
地味に漆黒のアクアくんがすごい好きです。普通に喋らない感じが意味不明だし、喋ったと思ったらくしゃみするし、公園でうさぎのびよんびよん揺れるかわいいやつに座ってたのも可愛すぎでした(笑)そして自分とそう対して変わらないレベルの名前「暁のパンドラ」に対して素の感想を述べる。ださって(笑)そ、そうだよね、君には君の、美学があるんだよね…漆黒のアクアくん…ww

そしてチームメンの山田に対する優しさが愛しい。最初みなさん谷やんの完全なる悪事だと思ってらっしゃって、やる気皆無だったため、遅れてきたやってきた山田に帰ろうとかやらんでええねんでとか言ってくれてる。しかもそれが山田の問題だとわかるとチームでバックアップしようと快く協力してくれる。
年下でもないがしろにしない、いいチームだなとここを読むだけで思いました。やっぱりこういうのは、人間性とか思いやりとか、チームワークを保つためにも人としての関わりを保つためにも大事ですよね。たぶん谷さんがリーダー的存在なんだろうけど、彼が温かい人だから、集まった人もこんない感じなんだろうな、とほっこりです。

 

 

そして、ゲーム内。チームREDFOXの復習が始まるわけですね。

の前にですよ。アクアくん、その目深にかぶったフードと簾のような前髪の奥に見える瞳が、瞳が、イケメンだな…?君もきれいな顔を隠したシャイボーイだったか…。罪なやつがこんなところにも(笑)

ここからはもう、マジ最高のチームワークですよ。実行部隊3人の腕前がシンプルに良すぎる。あとキャラも立っててすごくいい(笑)チーム内の戦力配分もバランス良く散らばってるし、さすがはプロチームですねぇ。あんまりゲーム詳しくないんで何目線で語ってんねん状態ですけども(笑)

漆黒衣装にペストマスク花嫁のスナイパーとか個人的に好きなセンスです。パンダもいい。道化っぽくて(笑)おかめ和装ガンマンも山田っぽくていいですよね。あのオカメマスクはやっぱり自分のキャラがどこにいるのかわかりやすくするためなのでしょうか…。張り付いた笑みが怖いですよねw

ひとまずパンドラの精神を確実に削っているので、作戦は現状成功している言っていいでしょうね。殺意半端ない田中(こと山田)の確殺具合も非常に好き。「Hi」っていって爽やかに殺してくるのめっちゃ嫌だろうなぁw

自分(自チーム)との格差が浮き彫りになるようで、あのギャンギャン吠えるスタイルの配信をする人ならそりゃもう、ねぇ。笑 いい感じに削ってるよ、山田たち。茜ちゃんのために皆さんのお時間までもらってガッツリ仕返ししていく山田まじ最高。プレイスタイルにもにじみ出てるよ感情が。笑

 

 

そしてこのチームREDFOXのうざさに耐えかねてキレるパンドラの声をがっつり聞いてる山田。茜ちゃんにはこの仕返しのことは話してないだろう感じがまた良いですよねぇ。大事にされてるなぁ茜ちゃん。

これ、チームREDFOXが仕返ししてる間って、山田と茜ちゃんは家を交換して住んでるってことなのかな…?山田は自分の家に帰るのだろうか…?しかし配信は夜中だし、やっぱ交換して住んでるのかな。。。お家交換して住めるなんて、相当信頼してないとできないですよね。もうこの二人が尊くてしんどい。笑

すっかり元気になった茜ちゃんの様子も見られてホッとしました。お花飛ばしながら山田と電話してる姿は可愛いですね。恋する乙女は本当にかわいい(*´ω`*)

最後山田にヒール履いていくけど怒らないでねって言ってるのが面白かったです。いつも地面に突き刺さってるもんね、ヒール(笑)

久しぶりのゆったりしたお出かけを二人で満喫していただいて、幸せをチャージしてほしいと思います。そしてそれをぜひとも我々読者にのぞかせてくださいな。次回もたのしみですね(*´ω`*)うふふ

 

 

 

★第65話はこちらから↓↓

 

 

次回の妄想

次回は茜ちゃんと山田の映画デートかなぁ。すっ飛ばされないといいなぁ。笑

ひとまず元気になった茜ちゃんとそれを愛でる(見守る?)山田の姿を見たいところです。先日見れなかった映画のリベンジですかね…?

山田がゲームを抜けた日になにかトラブルが起きないとよいなと思いながら、次回を楽しみに座して待つことにします!!!ありがとうございます!!!

 

★第67話 「この後 夜に」 

V6 Groove 9/18(土)名古屋:感謝と歓喜の備忘録

9/12の大阪に引き続き、名古屋の日本ガイシホールに行ってきました。(大阪:備忘録はこちら
神席すぎて色んな感情がよく分からないことになってました。

ちょっと記憶が曖昧になりきる前に残しておきたい備忘録です…。
神席すぎて、だいぶ荒ぶった備忘録になる気がします。ご容赦くださいませ。

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さて。名古屋です。「groove」のライブツアー2回目の参戦です。

今回は台風が東海道付近をズドンと横断する感じの日の開催。私、V6のライブ+台風に縁があるなあw ONESコンの大ラスのときも台風で新幹線とまって車中泊しましたよ(笑)

それはさておき、本当は名古屋なら日帰りでと思っていたのですが、移動手段は新幹線。台風で止まって行けません、なんて、そんな悲しい事態だけは避けたくて前泊する方向で水曜の夜に急遽軌道修正しました。

金曜日、仕事終わりに新幹線に飛び乗って、ぷらっと名古屋へ。20時くらいに着いて、ああそろそろ今日のライブも終わりだなと思いながら晩御飯を物色。
コンビニ弁当ではあまりにも味気ないので、せめてもの名古屋めし弁当を!!と矢場とん弁当を購入。ホテルに持ち込んでもぐもぐ。

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明日の予定を確認しつつ、のんびり就寝。翌日はチェックアウトまでホテルでの~んびり過ごして、金曜日のライブから参戦していた母と合流。名古屋駅のデパートのカフェで混む前にお昼を食べました。時間帯のせいか、全然人いなくて静かに食べれて良かったです。

そして、いざ。ガイシホールへ。

 

 

電車に揺られガタンゴトン。15時くらいにホール前でチケットを取って下さった母のお友達と合流。16時からの入場だったと思う。たぶん。まかせっきりだったのでちゃんと覚えてはいません。

2階から入場して、チケット確認。
わー!3列目だ!!
すごい、大阪も6列目だったのにスタンド3列とか神やぁん!!

と沸き立ちながらブロックを確認していると、スタッフさんから声が。

 

「D4ブロック、アリーナですよ」

 

!!⁉!!??!??!?!?!
アリ、あり…アリーナ!!!??!!?!!?

全員が完全にスタンド3列だと思っていたので豆鉄砲100連撃食らったくらいの衝撃。確かによく見てみると、3列目の左側に、ちゃんとアリーナって、書いてある……。まじだアリーナだ…。えじゃあまってアリーナ3列目ってどこなん。

そんな混乱の中、2階から1階へと下り会場へ入って、案内に沿って進む。

なんと。我々の席は花道先端(以降、便宜上バックステージと呼びます)の真ん前3列目じゃないですか。神?神なのか?この席は前回の大阪参戦の時に、あそこに座ってみたいと思った、まさにその位置なんですが…!?

 

興奮冷めやらぬまま、席に着き会場が満たされていくのを待ちます。途中トイレに立ったりしました。このトイレ、すぐ横が関係者以外立ち入り禁止のドアがあり、一瞬開いたすきに中を覗いてみた感じ、みなさん慌ただしそうに準備をしてらっしゃいました。6人の姿は当然見えるわけもなく(笑)

 

 

さて、前回(大阪)同様に深い海のような青で照らされた会場。バックステージを見上げる形で、一緒に会場内の全体を見渡すことができます。

フェイスシールドに反射する青がキラキラ光って綺麗でした。開演直前にはみなさんペンラを点灯し始めるので、それも相まって本当に深海の宝石箱の中にいるみたい。

私の前2席は開演直前まで埋まりませんでした。このまま空席だと超絶見やすくて有難いのになーーとか欲張っていると、滑り込んできた2人の女性。…帽子をかぶっている。そして脱がない。
まじかと思いながら、まあ開演前に立ち上がって声をかけるか考えようと思っていると、ブイシコールが始まります(手拍子のみ)。

しかしこの手拍子ブイシッ!のリズムじゃない…!!普通に手拍子しちゃってる。(笑)
うちのブロックからブイシリズムを試みるも、圧倒的な周囲の手拍子に押し負けてしまって、結局そのまま通常手拍子で開演w

 

さて、開演ですよ。特等席で。
しかし帽子をかぶった前の席の方、これが意外に高身長。わたしマジで視界が全部帽子。(笑)
大変申し訳ないなと思いながら、瞬時に声をかけさせていただき、その方も快く帽子を脱いでくださいました。その後もずっと髪形を気にされていたので、きっと台風で広がっちゃう髪を抑えてたのかな…。それでも嫌な顔もせず脱いでくださって感謝です…。おかげさまで頭の左右から6人を拝むことができました…!!有難うございます。
アリーナで段差ないから、頭で見えませんってことに文句は言うまいよ。それはみんなが同じ条件だし、前の人の身長なんて運だもの。それに斜め前は空席だったしね。

 

 

僕らはまだ、と大阪と同じように開演したコンサートは、角度がちがえば本当に見えるものが全く違う!
まず、6枚の白幕に映る面々の顔が角度的に見えない!w ですがその直後、花道の先端、我々の目の前に現れたのは、愁いを帯びた健くん。

すごいよ。オーラが。そしてかっこよすぎだし、あの等身大で見える。目の前に”生身の人”として立ってる。衝撃的なモノクロのワンシーン。

 

まじかバックステージ。

 

順々に垂れ幕の周りをくるくる入れ替わり、雨を歌い上げていく6人。わりと両サイドへ向かってのパフォーマンスがメインのこの曲は、真横から観察しているような状況。すごいなと思ったのが、暗転してても(スポット浴びてなくても)空気作ってスタンバってる6人が見えること。歌ってる人を抜くようなスポットライトでしたが、抜いてない人を見られるこの距離感、最高としか言いようがありませんでした。

 

そして何を隠そうこのバクステ前アリーナ、6人がキュッて密集してこっち向いてパフォーマンスしてくれる機会が少なくない。まじで圧巻。なんだあれ。

興奮しすぎてちょっと記憶曖昧だもんね。

正直あんな近くで見られるなんて思ってなかったのでまじでびっくり。しかもバクステに来るの、かっこいい曲のときばっかやし。圧巻。感動。最高。

 

 

Music For the People のときなんか開始がこっち向きだったもんだから、多少角度のついてるけどほぼ真正面からあのかっこいい振り見れたし。惜しむらくはトニセンがカミセンの上で足を回す振りが真横からだったことかな。でもそれでも最高にいい眺めだったのよね。近いし。
最新曲もくそかっこいい。もう言葉が汚くなるけど、本当にもう。あのキラキラの黒いスタイル抜群に見える衣装で6人が目の前に揃うなんて。

 

メインステージに戻っちゃうと正直、アリーナ席からだとちょっと小さいし、舞台の高さで見にくいなぁってのはありました。
でもそれを帳消しにするほどの、コンサートの全体像。これもバクステアリーナ席だからこその特権だと思うんですよ。

もう全体を見るための最高の場所の定点カメラ状態ですよね。
ライティングもスクリーンも含めた、彼らが作ろうとしたステージを真正面から受け止めることができる最高の場所でした。

大阪のときはメインステージ下手の真横だったので、正直両方とも全然見えなかったんです。だから、今回、ああこうなってたのかって全容を見れたのは本当に感動しました。


感想としては、めちゃくちゃオシャレでかっこよかったです。もう色々語りたいことはありますが、ちょっと記憶が混濁してるところもあるので、そこはもう円盤化して頂いたものを見ながらしっかり思い出していこうと思います。はい。

 

 

そしてこの席でもう一個まじで神だなと思ったのが、トロッコ。
今回、6人が乗った個々のトロッコが唯一集い、交差する場所があるのです。
…お分かりですね。

 

そう、バクステ前です。
我々のブロックの目の前です。

 

順々に、左右3台ずつ交差していきます。もう目が忙しいの。首ずっと左右に振ってた。だってどっち見たらいいかわかんないというか、全員が目の前で渋滞するんだもの。こんなことある?

そしてここで忘れないでほしいのが、バクステ前だけが唯一、お客がいるブロックが一方向しかないということ。他のブロックは前後に展開されてますから、メンバーがこちらを向いてくれるかはちょっと運なところがあるわけです。
でも、ここはそれが唯一ない場所。まじ神。

見事に全員の目線とおててフリフリを頂きました。そして最後に通ったのが、坂本くんと健くん。推しの2人じゃん。

坂本くんのトロッコが、私の左前でスタックしてて、すごい長時間近くにいてくれたのがもう。そして右前のちょっと遠い位置には健くん。

 

…え、まって。どっち見たらいいの。

近くでにこやかにしてる坂本くんも見たいんだけど、健くんがにこやかに手を振ってるの。
今まで参戦したコンサートで健くんが目の前を通過するときって、必ずと言っていいほど私、彼のお尻に手を振ってたんです。
目の前で顔がこっちに向くなんて奇跡に近い…!

え、どうする!?まって、無理決められへん…!

軽パニックでめっちゃ首をブンブン振りまくる私。隣の席の母もその様子に気づいていたらしく、後から笑われました(笑)
結局、健くんの顔が見たい!!!と彼の方を向くと、うん。にこやかな。にこやかな健くんの目がこっちの辺見てた。たぶん、目が合った気がした。たぶんね。
少なくとも絶対パニクってた私、視界に映ってたよなって思ってちょっと恥ずかしかったけど、嬉しすぎました。

めっちゃテンション上がって私も手を振ったあと、坂本くんにもう一度顔を戻しました。
ごめんね坂本くん、近くにいたのに健くんの方見ちゃって。いつもすごく優しい顔でファンサして下さるのに…。喜びながら罪悪感も覚えつつ、サイドの一人用ステージに移る6人を見送りました。

 

 

あとこれだけは書いておきたい。
アンコールで出てきたときの95 Groove。

 

さ、坂本くんが本当にもう。
あの人の、ファンサしてくれるときのあの優しい笑顔は何なんだろうか。心の底からじわっとホワッてするの。嬉しいなって。

例にもれず、6人が揃ってバクステ前に来てパフォーマンスしてくれるのですが、サビのところ。
「95 Groove〜♪」って歌うところです。

それまでずっと普通にペンラ振ったり手拍子したりしてたんですけど、サビが来たので、この曲の振りにパッと切り替えたんですよ。簡単なので覚えてたし。

そしたら、動きを手拍子から切り替えた瞬間!
坂本くんが!気づいてくれて!!

すっごく優しい笑顔を向けてくれました。。。なにかな、神なのかな、あの人は。
6人並んで目の前に揃っているんですけど、なにせ左半分は前に人の後頭部で隠れちゃってるので、右半分(上手側)しか見えてないんですよね。せっかく近くなのに残念だなーって思いながら全力でノッてたんですね。そしたらもう。視線が。それだけでもう天にも昇る思いですよね。

トニセンのお三方は本当に視線が優しいのでもう癒しです。好きです。笑顔になっちゃう。

 

そんなこんなで、名古屋のお席では驚きすら凌駕する謎の感情が巻き起こりましたが、最高のお席で6人を拝見することができました。前に座ってらっしゃったお姉さまもありがとうございます。おかげさまでコンサートをしっかり見させて頂きました。

 

 

あ。MCですよね。
MCの内容を書くのを忘れていました。笑

ちょっとだいぶんうろ覚えになってきているので、間違ったことを書くかもしれませんが、それはご愛嬌ということでひとつお願いします。

まず、名古屋のホールについて。現在「ガイシホール」という名前ですが昔は「レインボーホール」という名前だったそうで、6人は未だに「レインボーホール」と言ってしまうのだそう。

6人の楽屋には、これまでこのホールで出演してきた彼らの軌跡を壁一面に貼ってくれていたのだと、嬉しそうに話していらっしゃいました。もちろん両方の名前分の軌跡だそうで。

そのあとは名古屋で昨日なに食べたとか、坂本くん(だったっけ?)がスタバかどっかで買い物したけど、誰にもなにも持って帰ってきてくれなかっただの、イノッチがなんか話盛っただの、手羽?は指に付いたやつを舐めとるのがうまい(剛くん)だの、それを聞いてイノッチがそれで指が骨になっちゃうだの(笑)

あとどうも、ひつまぶしを食べたらしく、岡田君が昼夜連続でそれだったらどうしようかと思ったけど、2日に分けて出してくれたからちょっと安心したとか言ってたな。他の人は、二日連続でひつまぶし!!っていうのに疑問を感じたのか、岡田君がなにも言ってこないのが何でなのか気になってとも言ってた。笑

そう。その時にスタバの岡田君のカスタムがおいしいくて、健くんがずっと飲んでるっていって、改めてその情報を共有してくれました。健くん、相変わらずファン心理をよくわかっていらっしゃる。ありがたや。。。

忘れないようにメモメモ( ..)φ

 

 

ダーティーチャイ

*ベース:チャイティーラテ
*カスタム:①豆乳に変更 ②全部ミルク ③エスプレッソを1ショット追加

 

まとめると、こういうカスタムになる模様。しかし、ふわ太は普段スタバをほとんど利用しないためまったく何言ってるか呪文。とりあえずなんかうろ覚えの状態で、帰りの新幹線を待っている間に、名古屋駅の構内スタバで頼んでみる。

f:id:izayohitsukiyo:20210722215259p:plain「ダーティーチャイって…わかります…?メニューにあります…?」

ちょっと店員さん困惑。チャイティーラテのことですか?と提案してくれる。

f:id:izayohitsukiyo:20210722215259p:plain「ですかね…?なんか『オールミルク』の『豆乳に変更』で…あとなんか『ショットツイカ?』ってできます???」

聞きかじった音をそのまま告げるふわ太。それでもちゃんとそれらしいものが出てきた!!!そして多分、あとから確認したらちゃんと間違えずに注文できていたらしい。奇跡。なぜか有無を言わさずアイスだったけど(笑)

f:id:izayohitsukiyo:20210722215229p:plain「おいしい~~~!!!香料が結構しっかり効いててなかなかにスパイシー!でもスッキリしてて飲みやすい。」

その後、寒くなってきてから何度かホットでも飲みましたが、温かいとよりスパイスの味が香り立っていい感じでした。ごくごく飲むって感じの味じゃないけど、仕事の合間にリフレッシュで口をつけるのにはもってこいの、ちょっとパンチの効いた感じですね!

 

うん。気に入りました。リピートしよう。

ただこれ、ちょっと気になったのが、カスタムが多いので店員さんがあたふたしちゃうんですよね。だから、アプリから注文するのが親切で間違いもないし、何より入店から受け取りまでが早いので、めっちゃいいと思いました。

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おおん…いろいろと最高の名古屋ライブ。

最高のお席で堪能できたこと、本当に感謝。

さて、私が参戦できるコンサート、残るは札幌。最北の地であの燃えよ剣のCMが流れるのか…。想像するだけでなんかゾワゾワしたけど、実際に流れてるのを見るともっとなんか魅入っちゃいましたね。

札幌も札幌でとってもいいお席だったので、また全力で綴っていきたいと思います。何を隠そう長野くん誕生祭に立ち会ってきたのです!!!最高すぎました。

ありがとうございます。

ではまた、札幌の記録で。(*´ω`*)ノシ

【山田くんとLv999の恋をする】第65話「お仕置きの時間だ」 ネタバレ感想

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茜の隣人の騒音問題の現状を把握すべく、様子を伺う山田と谷さん。
少し時間はかかるが、茜のことを考えて問題解決策を練る二人は、さっそく作戦を行動に移し始める…。

f:id:izayohitsukiyo:20211028011253p:plain公式ツイッターより拝借

※注意:ネタバレを含みます! 

ーーー目次ーーー

第65話 「お仕置きの時間だ」

<< 第64話 「なんとなく好奇心で」

>> 第66話 「此処より先は修羅の道」

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あらすじ

茜の隣人の騒音問題、原因はゲーム配信者「暁のパンドラ」の声であることが判明。
彼は以前からも配信をしているようでしたが、どうも配信スタイルを変えたことが、この騒音問題の発端のようです。

大声で暴言を吐きながらアマチュア向けのゲームをやる、というスタイルです。

それを夜中、茜の部屋から実際に聞いて、偵察を行う山田と谷さん。なかなかの騒音具合に、対策を真剣に考える谷さん。山田もその様子に少し嬉しそうです。

谷「りおりお(仮)は俺たちにもう少し時間をくれるかな」

………

翌日。茜は山田の家で久しぶりにゆっくりお昼まで熟睡。お昼を作って、山田の気配を感じる部屋に、山田がいないことに寂しさを感じていました。

そんなとき、インターホンが鳴ります。

山田「おはようございます」

会いたかった山田が帰ってきて、熱烈に歓迎する茜。しかし山田は少し疲れているようで、一時間…とベッドに横になろうとします。
自分のために迷惑をかけたと慌てる茜は、食べたら帰るからゆっくり眠るよう山田に告げるも、彼の返答は

山田「やだ」

茜「やだっ!?」

眠いわけではなく、谷さんと朝まで遊んでたのが原因だという山田。そして

山田「茜さんはここにいて……もう少し…」

横になったまま、布団をかけてくれる茜の頭を抱き込みながらつぶやきます。
それを可愛く思いながら、どのくらい?眠るまで?と聞くと思いもよらぬ答えが。

山田「んー……一週間くらい?」

茜「は?」

………

一方で、何やら茜の預かり知らぬところで、山田と谷さんのチームが裏工作らしきことを行っている様子が…。
おどろおどろしいアバターの「メタボリックパンダ(メタボリックパンダ)」「田中(お面かぶった夜叉っぽいの)」「漆黒の花嫁(ペストマスクの漆黒の花嫁)」がゲームにログイン。暁のパンドラとマッチングをします。

メタボリックパンダ「いざ、お仕置きの時間だ」

 

 

感想

まって。やっぱり谷さんめっちゃ頼りになるやん…。

本当は暴力的にガーーンって行きたいんだろうけど、茜との乗り込まないっていう約束と、プラス今後の茜のことも心配してくれている。そのうえで、角が立たないように「暁のパンドラ」を潰しにかかる強行(笑)最高かな谷やん(笑)

そしてそれに乗っかる山田と所属のプロチーム(笑)
皆さん本当に基本的に優しい人ばっかりでこの漫画好きだなぁ。

しかしこの「暁のパンドラ」うぜぇ~~w こういう罵るタイプの配信者は、口は悪いがしっかり周りを配慮できて気配りができる優男じゃないと成立しないんだぞ!!それだけでやってるとそのうち潰されるんだぞ!!って言ってやりたい。
まあ、たぶん、今回谷やんのチームにこてんぱんにやられるんでしょうけど(笑)

この罵りのぎゃあぎゃあに二ヶ月耐えた茜ちゃんのメンタルは、本当に鋼だと思う。そしてそれを口にした谷さんに対して、ちょっとホワッとしてる山田が可愛い。彼女褒められてちょっと喜んでるのかな。谷さんの優しさにもホワってしてるのかもだけど。

んで一緒になって、時間を割いてなんとかしてあげようとしてくれる心強い優しい味方、大人、って感じが良いですね。普段は山田家に転がり込むダメ男なのにね(笑)

 

 

茜ちゃんも久々にゆっくり眠れてよかった!二ヶ月間の寝不足だから、そんな一日でどうこうできるようなものではないと思うけど…。でもゆっくり眠れる幸せをか噛み締められたはず!

ブランチを作る茜ちゃん、山田にフライパンとか一式プレゼントしてたのか(笑)あんまり使った形跡がないって、コンビニ飯生活による山田の体調を心配していらっしゃる。

山田の部屋で、山田の気配が随所からする感じが最高ですよね。茜ちゃんが寝てたベッドも山田の匂いしそうだし。。。

絶対いい匂いじゃん……。でもちゃんと男の子って感じの匂いなんだろうな、くんかくんかしてみたいな。でもそれに包まれて眠りに落ちるって茜ちゃんそれ安心するのと同時に落ち着かなかったりちょっとしただろうなとか、色んなことを考えてしまう。

……え?私?私はそんな、彼氏のベッドを使うなんて経験したことありませんけどね?w すべて漫画の知識の蓄積さ☆

そして山田が恋しくなったいいタイミングで帰ってくる山田!!ナイス!!
茜ちゃんが嬉しさのあまり駆けつけていきます。ぎゅって抱きついてラブが溢れてます。可愛い。このカップルまじで愛おしすぎる。。。

ベッドに横になって目を閉じた山田、あどけなくて可愛いな?頭なでてあげた意欲がすごい。これが母性というやつか?愛おしいな…。

しかも帰ろうとする茜ちゃんに「やだ」って言うのがもう甘えてるみたいで可愛い。頭ぎゅって抱き込んで、すり寄るみたいに引き止めるのも最高。茜ちゃんの後ろ頭に添えた手が男らしくて、でも可愛くて、目を半分開いて「んー…」という山田の姿もよい。ちょっと目が鋭いのは、茜ちゃんに要求した一週間という時間で「暁のパンドラ」を潰す算段ゆえか??w 

でも山田って結構こういうクールな目をしてることも多々あるから、普通に思案してただけなのかもしれませんけどね~。

 

 

そして始まるプロチームによるガチの裏工作(笑)

全員ゲームのマップをたたきんだ上、部隊編成まで組んで本格的に「暁のパンドラ」を標的に潰しにかかっとるwww あれかな、配信の方針を再転換させるためのなんか案があるのかしら。そこまで暴力的な解決がなされるとは漫画の傾向的になさそうな気がするのですが…どんなお仕置きが始まるのやら。

身バレに気をつけつつ、姑息な手段もいとわない模様だし。

このメタボパンダ絶対谷やんだよなあ。アバターの顔がこわいw
統率を取りつつ、みんなでなんとかしようとするの楽しみ。漆黒のアクアさんとか、いままでちらっとしか描かれなかった人たちも出てきてくれるのかな?

次回の展開に期待です!

 

 

 

★第64話はこちらから↓↓

 

 

次回の妄想

メタボパンダ率いる機動隊がどういうアクションを起こし、ネット工作隊のキムさんがどういう動きをかけるのか、非常に展開が気になる次回。

もちろん茜ちゃんと山田の一週間?の同棲になるのかしら(あらやだいやらしい♡←)もめちゃめちゃ気になるので是非に是非に描いてほしいなぁと楽しみにしております。

「暁のパンドラ」騒動に良い進展があり、無事に茜ちゃんの平穏がもどり、ラブラブなふたりの展開を期待しています!!

 

★第66話 「此処より先は修羅の道」

【山田くんとLv999の恋をする】第64話「なんとなく好奇心で」 ネタバレ感想

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今夜は山田家でお泊りすることになった茜。

お互いを心配し合うために押し問答になる会話にも甘さをはらむ。

そんなとき、思わぬ来訪者がやってきて…。

f:id:izayohitsukiyo:20211014022612j:plain公式ツイッターより拝借

※注意:ネタバレを含みます! 

ーーー目次ーーー

第64話 「なんとなく好奇心で」

<<第63話 「日々学んでいます」

>> 第65話 「お仕置きの時間だ」

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あらすじ

瑠奈と瑛太は自宅でくつろぎながら、今日の茜の様子について話していました。そして、山田と茜が仲が良すぎると、瑠奈がふと気づくのです。

瑠奈「恋人って何するの?」

瑛太「内緒♡」

………

山田と茜は、茜の部屋で熱いキスを交わします。時刻は17時手前。
茜を抱きしめたまま言います。

山田「…茜さん、今日はうちで寝ませんか?」

………

そのまま山田家へやってきた二人。茜はドキドキして、少し戸惑いながら足を踏み入れます。山田はきっと、自分がちゃんと眠れるよう純粋に善意で誘ってくれたのだろうと思いながら、乙女心がうずきます。

山田「ところで俺、今日茜さん家で寝てもいいですか」

ふしゅう…と茜の乙女心は一瞬にして蹴散らされました。
なぜわざわざうるさいウチで寝るのかと問うと、返ってきた答えは。

山田「いやまぁなんとなく好奇心で」

山田が隣人に苦情を言うつもりなのかと山田を心配した茜が、山田家で一緒に寝ることを提案するも、山田は色好い返事をしません。

茜「なによ、やなの!?」

胸ぐらを掴みかかる茜さん。

山田「やだよ俺…絶対手出すもん、無理」

その手を掴んで、目を横へそらして、返ってきた返答に茜は赤面します。しかし、自分が襲われることよりも山田のほうが心配な茜は、なおも出ていこうとする山田をひっ捕まえて離しません。

茜「なんで逃げるの!?やっぱり嫌なの!?」

そうじゃなくて…と言いかけたとき、インターフォンが鳴り響きます。繰り返し。
既視感のあるこの感じ…。

現れたのは谷さん(山田の所属チームのメンバー)でした。

そして茜の隣人騒音問題を聞いた谷さんは、「大船に乗ったつもりで待っていなさい!」と、解決すべく意気揚々と輝き出すのでした。

 

 

感想

やぁぁぁまぁぁぁぁぁだぁぁぁぁあああああ!!!!!
開始早々、えらい濃厚なキッスをしていらっしゃいますね!!!!
薄目開けて茜ちゃんの様子を見ながら深まるキッス最高かよ…。

最初のカットのちょっと斜め上から山田と茜の首がみょって長く伸びてて、茜の胸の形が女性らしくラインが上からしっかり見えてて、それが山田にちょっと当たってて、山田が茜の後ろ頭を抱えて上向かせてて密着しててヤバい。色気がヤバい。

その直前の瑠奈の純粋培養っぷりがまたいいですよね。可愛い。そしてそう育てた責任者である瑛太は全部わかってるのがいいよね。個人的には瑛太が好きだよ。あれ絶対Sじゃんね…。紳士的な確信犯、瑛太。好きだ。

そんでとりあえず、茜の家でがっついてからの、山田家へのお誘いです。山田、手当してもらってた格好のままだから半裸だし。半裸で抱きしめて、ディープなキッスのあとに、お泊りのお誘いですよ。

そりゃぁ、茜ちゃんじゃなくてもドキドキするでしょうよ。もう読者も心臓振り回されっぱなしよ!!!

んで山田家にお邪魔して、お花飛ばしながらちょっと緊張してる茜ちゃんが可愛いの。すごい葛藤してて、山田の下心にもちょっと期待してる。可愛い。しかしすぐに折られる乙女心(笑)

清々しく堂々と泊まれよって色気たっぷりに言っといて、山田ってこんな誘い方するんだ、好き、格好いい、色気やばい、と全員(茜と読者)をぶん回しといて即ポッキリ持ってくんだからもう。。。

純粋に茜に寝てほしい気持ちが大半を占めてそうですが、隣人がどんな状況なのか気になってるのも本心なんだろうな。でも絶対、手を出しそうって言ったあの言葉はマジなんだと思う。(読者は期待してるんだぞ山田よ)
あと「手出すもん」の”もん”がめっちゃ可愛かった。”もん”って言うんだ…(照)と謎の愛しさがこみ上げましたね。

ここのね、山田と茜の押し問答が可愛いですよね。お互いに心配し合ってて、微笑ましい。相手を思い合える関係って大切。とくに一人暮らし同士のふたりにはね。。。

そしてやってくる谷やん。
谷やん何気にいいときに来るよね!?なんとなく私的に好印象なんだが(笑)酔っ払ってるし(笑)なんだかんだ空気読めるし(笑)ちょっと地味に頼りになりそうな空気を醸してるのも好き(笑)

相変わらず茜を「りおりお」と呼び続けてるのもツボなんですよね。茜ちゃんももうそれ受け入れちゃってるし、毎回セリフに「りおりお(仮)」って(仮)が入ってるのももうだめでww

谷やんのキャラ好きだわww

事情知ってキラキラやる気を出して山田まで連れて行こうとしたのには笑ったけど、これこのあとどういう展開になるんかな。谷やんひとりに任せそうな人たちじゃないから結局3人でなんかするんかな。

これはもう、次回の展開に期待ですね…!!!!

 

 

 

★第63話はこちらから↓↓

 

 

次回の妄想

ラッブラブな甘い空気から、最後の谷さんの登場でだいぶ場が和んだ今回。笑

谷さん出てきたらなんとなく平和的に解決しそうな感じがするのは私だけですかね?実は谷さん、平和の象徴オールマイト的存在だったりする?(んなわけあるか←)

個人的には、谷やんが一人で乗り込むっていうのは想像しにくいので、結局山田を連れてくか、3人で行くかのどっちかなのかなって思いますね。

ただ茜ちゃんには休ませてあげたいから、気を遣って後日…的な展開もあるのかな。

願望ダダ漏れで言わせていただくなら、ぜひとも今日は茜と山田の二人、山田家お泊りを楽しんでほしいと思っています。手を出してもらってもいいけど、寝るなら寝るで安心しつつドキドキした安らぎを堪能してほしい欲がすごいあります。。。

さて、次回どんな感じになるでしょうね。たのしみです。

 

★第64話 「お仕置きの時間だ」