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【鬼滅の刃】竈門炭治郎立志編 第一夜「兄妹の絆」その② ネタバレ感想

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今秋から始まる鬼滅の刃 アニメ第二期『遊郭編』

それに向けた第一期『竈門炭治郎立志編』の特別編集版と映画『無限列車編』のテレビ放送が開始されました。

今回は、その第一夜「兄妹の絆」の感想です。

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※注意:ネタバレを含みます! 

ーーー目次ーーー

第一夜:竈門炭治郎立志編〜兄妹の絆〜その②

<< 第一夜:竈門炭治郎立志編〜兄妹の絆〜その①

>>第二夜:竈門炭治郎立志編〜浅草編〜その①

ーーーーーーーー

 

 

あらすじ

心優しい炭焼の少年・竈門炭治郎は、母弟妹と幸せにくらいしてた。しかし、雪の降り積もるある夜、炭治郎がひとり炭を売るため町へ降りている間に、家族は鬼に食われ皆殺しにあっていた。

辛うじて生きていた妹の禰豆子を連れて山を下りようとするも、彼女は凶暴な鬼に変化しており、今度は炭治郎自身が食われそうになる。しかし、炭治郎の必死の呼びかけが届いたのか、襲いかかる禰豆子の目から大粒の涙が溢れた。

そのとき、鬼を斬るためにやってきた鬼殺隊・冨岡義勇が禰豆子を殺そうと刀を振る。禰豆子を守るため、義勇と戦うことを選んだ炭治郎だが、柄の重い一撃を食らい気を失ってしまう。そんな炭治郎を守り、義勇へ威嚇をする禰豆子。

通常であれば重度の飢餓状態の禰豆子は、一刻も早く人の血肉を食らいたいはずなのだ。

この二人に他とは何か違うものを感じ取った義勇は、育手である鱗滝左近次の元へ、二人を導くのであった。

***

家族の埋葬を終え、鱗滝のいる狭霧山を目指す炭治郎と禰豆子。途中、人さらいが出るという山で人食い鬼に遭遇し、戦闘となる。

その後、炭治郎を迎えに来た鱗滝と合流し、炭治郎の鬼殺の剣士となるための厳しい修行が始まるのだった。

***

鬼殺隊へ入隊するには、最終選別を通過する必要がある。鱗滝の元へ来て1年、これを斬れたら最終選別へ行くことを許可すると言われたそれは、自身の背よりも巨大な丸い岩だった。

半年経っても岩を斬れず焦る炭治郎の前に、狐の面をつけた二人の子供が現れる。鱗滝の元でかつて修行をしていた、錆兎と真菰だ。ふたりは炭治郎に稽古をつけてくれた。

さらに半年経ったある日、初めて錆兎より先に炭治郎の刃が錆兎に届いた。気がつくと、錆兎と真菰は消えていて、錆兎の面を斬ったと思ったその切っ先は、あの巨大な岩を斬っていた。

***

鱗滝の家で修行を始めた日から、突然眠って目を覚まさなくなった禰豆子に、必ず生きて戻ることを誓い、最終選別へ行くため藤襲山に赴いた炭治郎。

藤の檻の中で鬼と戦い7日間生き残ることがこの試験の合格条件だ。しかしこの檻の中には、鱗滝が捕らえ、最終選別にきた彼の教え子たちを腹いせに食らい尽くしている異形の鬼がいた。そして錆兎と真菰も、この犠牲者であったことを炭治郎は知るのだった。

なんとかこの異形を倒し、7日間生き延びた炭治郎は、他の合格者とともに鬼殺の剣士に必要な支給物資を受け取る。疲労困憊の体を引きずるように鱗滝の家へ帰る。やっと目を覚ました禰豆子と鱗滝と三人で抱き合い、安堵の涙を流した。

数日後、炭治郎は鬼を斬るための刀「日輪刀」を刀鍛冶から受け取る。それと同時に鬼殺隊から支給された連絡用の鎹鴉から、初任務の司令を受けるのだった。

 

 

感想

第一夜はTVアニメ第1〜5話で構成されました。

ちょっと長くなってしまったのでTVアニメの1~3話にあたる部分と分けて感想を書かせて頂こうと思います。前半部分はこちらから。↓↓

TVアニメ:4話目「最終選別」

鱗滝さんから揃いの水を模した羽織と、まじないをかけた厄除の面、水の呼吸の使い手の証である青い色の日輪刀を手に、元気よく藤襲山に向かう炭治郎。鱗滝さんと大きく手を振り合って行ってきますをする姿が、とても可愛らしくて好きです。

沢山の子供たちを見送ってきた鱗滝さんは、どんな気持ちで炭治郎を見送っているんだろう。誰よりも大きな岩を斬った男である実績を持っているけれど、最終選別で待つ異形の鬼は大事な子供たちのほどんどを食べてしまっている。とても複雑だろうな。

だけど、ここで炭治郎から錆兎と真菰の名前がでる。死んだ子どもたちの名前をなぜ知っているのか、と驚いたでしょうが、同時に義勇のいう「なにか他と違うものを感じる」という言葉になんとなくの信憑性が出ると言うか、納得のようなものにつながったのではないかと思うのです。その後の話は描かれておりませんが。。。

藤襲山についた炭治郎は、一年中狂い咲く藤囲まれた山のなか、大勢の受験者たちと7日間の鬼との攻防が始まる。きっちり頬の汚れた(殴られた痕)善逸。大正コソコソ話か何かで言われてましたよね。最終選別に行くのヤダってごねて喚いて殴られたって(笑)

いざ試験が開始されると、修行中は鬼との戦闘訓練などしていないにもかかわらず、いきなりの2対1。それにあっさり勝てる炭治郎。そのレベルでなければ、結局は生き残れない、ということなのでしょうね。異形の鬼(手鬼でしたっけ)との戦闘も、錆兎と訓練してたことがかなり活きたのではないかと思うのです。錆兎も、最初に何に直面するのかを知っているはずなので、それに勝てるように本気で指導をしていたでしょうし。

あ、この手鬼さん、めっちゃ有名ですよね。元号がーー!!!元号が変わっている!!!って叫ぶやつで(笑)そしてまたタイミングよく本放送の年に現実世界でも令和に元号が変わるという。なんかグッズも出てましたよね。元号が変わる瞬間は明治大正までのように多くはないので、珍しい出来事でしたね。とても笑った記憶があります。

手鬼さんとの激闘は、音楽もとても好きでした。鬼滅は劇伴音楽もとてもいいので本当に何度も繰り返し聞きました。めちゃめちゃ耳に残るので口ずさむことも多かったです。

そう。この戦いでも気絶した炭治郎は弟の声で意識を取り戻しています。最初の義勇さんに叩きのめされたときも、鬼に殺された家族が全員で現れて、母の言葉で目を覚ましています。炭治郎は霊感が強いのでしょうか。というか、そういう先祖とか血とかその類からくる幻影(潜在意識的ななにか)が人より鮮明に見えるのかもしれませんね。そして人々の想いもたくさん背負っていくので、やはり力になってくれるものが多いのでしょう。

炭治郎の人徳だな…天然人たらしだもんな…。素晴らしい才能だと思います。

そして自慢の石頭も駆使しながら、見事、手鬼を討つことに成功した炭治郎。水のエフェクトがとてもきれいでした。やはり戦闘シーンはいい。少年漫画はアニメで見るのが好きです。迫力が格段に上増しされますし、イメージしきれない動きをかっこよく補ってくれるので。

鬼滅は特に戦闘シーンが素晴らしいので、今後も注目していきたいところです。

 

 

TVアニメ:5話目「己の鋼」

 手鬼の昔の記憶が流れる。最初に出会った鬼や、魘夢のような根っからの悪の鬼には同情の余地なしですが、この手鬼、元はお兄ちゃんが大好きなとても優しそうな男の子だった。

自分の妹が鬼になってしまった経緯、首を斬った手鬼からあふれる悲しい匂い。炭治郎はいろんな鬼と対峙して、妹を治す方法を探すとともに、鬼だって元は人間で、悲しい過去を持っている者も少なくないことを知っていく。そしてあの、那田蜘蛛山で義勇に言った一言につながるのでしょう。

無事に7日間生き延び、最終選別を通過したのは5名。会場に残っているのは4名だけですけどね、せっかちな伊之助っが下山してますから(笑)

あんなに大勢いたのに、ほぼ全員鬼に食われたのかと思うと悲しい気持ちになります。彼らだって志があっただろうに。結局は実力が伴っていないと死んでしまう、この鬼殺隊という集団の辛い現実が表れていますね。

生き残った同期はそれぞれ個性的で、今後の炭治郎にとって、本当に大切な仲間たちとなる子たちです。産屋敷がちらりと、今年は優秀だともらしていますが、実際粒ぞろいの代だとおもいます。きっと、炭治郎が中心となって縁壱がいた頃の指揮の高さに届くがじわじわわかります。まだまだこれから力をつけて行かなければならないので、炭治郎が中心になるまでには時間がかかりますが…。

そして鎹鴉にスズメを割り当てられる善逸(笑)臆病な正確に可愛らしいスズメが似合っています。

諸々支給を受け、体を引きずって家路をゆく炭治郎。7日間、きっと昼夜逆転で緊張しっぱなしで安眠などできる状況ではなかったでしょう。寝過ごしたら死にますし。食事や傷の手当はどうしていたんだろうといろいろと心配になってしまいます。食事に関しては善逸と伊之助はたくましそうだな…。笑  やっと家につく頃には日が沈みきって真っ暗。心身ともに疲れ果てているところに飛び込んできたのは。

禰豆子の大胆扉キック。

ドゴォ!て思いっきり引き戸外れとるやないかい!笑 きっと禰豆子も起きたは良いけど、小屋の中に兄の姿がなくて探しに出たところだったんだろうな。そして鱗滝さんがいれば止めるか様子見でついてくるかしただろうけど、多分薪を取りに小屋の外に出てたんでしょう。炭治郎をみて薪を落としてましたから。

大切な兄の姿を見つけて、大切な妹がやっと目を覚ました姿を見つけて、駆け寄っていく二人が愛おしくて。ボロボロの姿で坂道を転げ落ちる炭治郎を、迷わず駆け寄り抱きしめる禰豆子。兄妹の絆は誰にも引き裂けない。

鬼が人を抱きしめる、なんて、とてつもない奇跡だと思うのです。そしてそれを目の当たりにする鱗滝さん。炭治郎が生きて戻ったことが一番の安堵だったと思いますが、禰豆子の行動とこの兄妹の絆もろとも、大事にその腕に抱きしめる温かい腕の、一人のご老人がそこにいました。大粒の涙を流しながら抱き合う三人の姿は感動を誘いました。

 

 

一段落して、選別後に選んだ自分の玉鋼で打ちあげてもらった刀を、刀鍛冶の鋼塚さんが持ってきてくれました。ひょっとこお面に風鈴を山ほど吊り下げた笠をかぶった、ちょっと、へんなひと。他人の話を聞かず、家の中に入らず地面で荷解きを始め、唐突に日輪刀の説明を始めちゃうあたり、天才肌の職人さんっぽいかんじがします(偏見)。

そして炭治郎をみて「赫灼の子じゃねえか」と関心を示す。

それに対する「炭十郎とキエの息子です」って素で返しちゃう炭治郎かわいい。笑 火仕事をする家に炭治郎のような容姿の子が生まれると縁起がいいというとのことです。

そういえば、炭治郎の家も火仕事をするお家ですよね。ヒノカミ様に舞を捧げているわけですし、炭を売っていますし。ということは竈門家でも炭治郎は縁起が良い子どもだったわけですね。

そう、でどこでこの赫灼の子というのが活きてくるのか考えてたのですが、ご先祖様たちから受け継ぐ記憶だとかそういう能力や繋がりの部分とかでしょうか。

赫灼の子だからと、別名「色変わりの刀」と呼ばれる日輪刀が、炭治郎では何色になるのか、赤になるのでは!?と期待を込めた鋼塚さんですが、実際は黒!黒になる剣士は少ない上に、何を極めればいいかわからない、と鱗滝さんから言われる炭治郎。

黒は日の呼吸の剣士の色なんですよね。そしてその使い手たちは鬼舞辻によって全て殺されていて、日の呼吸自体が伝承されていない状態なのだから、不明なのは当然です。

たまたま色んなものが繋がる点となった炭治郎。ああ、その点も赫灼の子なのかな。

 

 

次回の浅草編では、炭治郎にとって初仕事となる話が始まります。

最終回まで知った上で、イチから見直して感想書くのとても楽しいです。色んな点が先になっていくの楽しい。個人的な希望を踏まえた考察も入ってるので、これ違うんじゃね?って思ってもスル~していただけると嬉しいです★笑

 

★第二夜「浅草編」その①


★第一夜「兄弟の絆」その①

【鬼滅の刃】竈門炭治郎立志編 第一夜「兄妹の絆」その① ネタバレ感想

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今秋から始まる鬼滅の刃 アニメ第二期『遊郭編』

それに向けた第一期『竈門炭治郎立志編』の特別編集版と映画『無限列車編』のテレビ放送が開始されました。

今回は、その第一夜「兄妹の絆」の感想です。

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※注意:ネタバレを含みます! 

ーーー目次ーーー

第一夜:竈門炭治郎立志編〜兄妹の絆〜その①

>> 第一夜:竈門炭治郎立志編〜兄妹の絆〜その②

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あらすじ

心優しい炭焼の少年・竈門炭治郎は、母弟妹と幸せにくらいしてた。しかし、雪の降り積もるある夜、炭治郎がひとり炭を売るため町へ降りている間に、家族は鬼に食われ皆殺しにあっていた。

辛うじて生きていた妹の禰豆子を連れて山を下りようとするも、彼女は凶暴な鬼に変化しており、今度は炭治郎自身が食われそうになる。しかし、炭治郎の必死の呼びかけが届いたのか、襲いかかる禰豆子の目から大粒の涙が溢れた。

そのとき、鬼を斬るためにやってきた鬼殺隊・冨岡義勇が禰豆子を殺そうと刀を振る。禰豆子を守るため、義勇と戦うことを選んだ炭治郎だが、柄の重い一撃を食らい気を失ってしまう。そんな炭治郎を守り、義勇へ威嚇をする禰豆子。

通常であれば重度の飢餓状態の禰豆子は、一刻も早く人の血肉を食らいたいはずなのだ。

この二人に他とは何か違うものを感じ取った義勇は、育手である鱗滝左近次の元へ、二人を導くのであった。

***

家族の埋葬を終え、鱗滝のいる狭霧山を目指す炭治郎と禰豆子。途中、人さらいが出るという山で人食い鬼に遭遇し、戦闘となる。

その後、炭治郎を迎えに来た鱗滝と合流し、炭治郎の鬼殺の剣士となるための厳しい修行が始まるのだった。

***

鬼殺隊へ入隊するには、最終選別を通過する必要がある。鱗滝の元へ来て1年、これを斬れたら最終選別へ行くことを許可すると言われたそれは、自身の背よりも巨大な丸い岩だった。

半年経っても岩を斬れず焦る炭治郎の前に、狐の面をつけた二人の子供が現れる。鱗滝の元でかつて修行をしていた、錆兎と真菰だ。ふたりは炭治郎に稽古をつけてくれた。

さらに半年経ったある日、初めて錆兎より先に炭治郎の刃が錆兎に届いた。気がつくと、錆兎と真菰は消えていて、錆兎の面を斬ったと思ったその切っ先は、あの巨大な岩を斬っていた。

***

鱗滝の家で修行を始めた日から、突然眠って目を覚まさなくなった禰豆子に、必ず生きて戻ることを誓い、最終選別へ行くため藤襲山に赴いた炭治郎。

藤の檻の中で鬼と戦い7日間生き残ることがこの試験の合格条件だ。しかしこの檻の中には、鱗滝が捕らえ、最終選別にきた彼の教え子たちを腹いせに食らい尽くしている異形の鬼がいた。そして錆兎と真菰も、この犠牲者であったことを炭治郎は知るのだった。

なんとかこの異形を倒し、7日間生き延びた炭治郎は、他の合格者とともに鬼殺の剣士に必要な支給物資を受け取る。疲労困憊の体を引きずるように鱗滝の家へ帰る。やっと目を覚ました禰豆子と鱗滝と三人で抱き合い、安堵の涙を流した。

数日後、炭治郎は鬼を斬るための刀「日輪刀」を刀鍛冶から受け取る。それと同時に鬼殺隊から支給された連絡用の鎹鴉から、初任務の司令を受けるのだった。

 

 

感想

第一夜はTVアニメ第1〜5話で構成されました。

原作はすでに完結済みで、それを全部読んだ上で改めて物語を最初から振り返ると、このときのキャラクターはどんな気持ちでこの言葉を言ったんだろうな、と考えることがたくさんあります。基本的に鬼滅の刃はひとり語りや自分の気持もセリフ表現が多いので、読んだらすぐ背景がわかるというのも多いですが…。

TVアニメ:1話目「残酷」

まず、炭治郎が鬼殺隊に入るきっかけとなった幸せだった家族の突然の凄惨な死。

幸せが壊れるときはいつも血の匂いがするという炭治郎の言葉。今までの彼の幸せが壊れる瞬間、というのは父や祖母がなくなったときのことを指しているのだろうか。それとも、彼が立ち会ったことのある何かの壊れる瞬間の印象なのだろうか。何にしても嗅覚のいい炭治郎らしい表現で、感じ方ですよね。耳の良い善逸だと、どんな音に聞こえているのだろうとふと思ったりする。

自分が他人の家でぬくぬく快適に過ごしている間に、父親の代わりをおそらくしていたであろう守りたかった家族の惨たらしい死を目の前にした炭治郎の気持ちは計り知れないものがあります…。花江さんてこういう辛い役どころを演じることが多いですよね…そして代表作になる。笑

そういえばここ1年半ほどずっと花江さんのYoutubeチャンネルを楽しく拝見してます。ちょうどコロナが始まったあたりからです。花江さんのゲーム実況は出演者が皆さん本当に無邪気で楽しそうなのが伝わってくる、とても笑顔になれる動画ばかりで、コロナで沈んでいた心の大きな支えとなってくれました。

そんなYoutubeをずっと見ていた影響でしょう。炭治郎の第一声を聞いた瞬間「あ、花ちゃんだ…笑」と演者の顔が浮かぶという状況になってしまいましたw 見進めるうちに徐々に「炭治郎」になっていきましたけどね(笑)

そう。そしてこの禰豆子を背負って町へ降りる途中、鬼化した禰豆子を義勇さんが斬ろうとするあたり。鬼化して人(炭治郎)を襲うことしか頭になかったであろう禰豆子の目に涙がボロボロとあふる瞬間。禰豆子には人を兄と認識し、彼を襲いたくないこと、己の家族の凄惨な死が朧げにでも脳裏に浮かんだのでしょうか。果たしてそれを彼女は理解をしていたのか、理解していないけれど感情が溢れてきたのかどちらだったのでしょう。その後の禰豆子の幼子のような様子を見ていると、後者だったのかな、と何となく思ったりします。

鬼を斬るためにやってきた富岡義勇。彼の背景も、明かされるのはずっと先ですが、炭治郎を励ますためにも禰豆子を殺さないよう刀を突き立てている仕草、言葉、思考の柔軟性。無表情で感情の内容に見える彼のなかに見える優しさがとてもいいですよね。

「生殺与奪の権を、他人に握らせるな!!」

という言葉は大変流行りました。はい。ほんと、よく聞きました(笑)最初は私も義勇さんにハマりそうだったのですが、天然キャラ過ぎてちょっと(笑)

そういえば今回の第一夜の次回予告の大正コソコソうわさ話で、義勇さんの過去と錆兎との繋がりが示唆されました。このあたりの話は、彼の凍った心を溶かす大事なエピソードへと繋がっていきます。炭治郎、今度聞いてみよう、なんて安易な感じで触れるべき問題ではないぞwと先を知っているものからすると思います。笑

 

 

TVアニメ:2話目「育手・鱗滝左近次」

TVアニメの第2話にあたる、狭霧山へ向かう道中の話。こちらは一般的な”鬼”という存在と、それを連れて行こうをする炭治郎に求められる”相応の覚悟”の必要性を描く内容でした。

そして炭治郎の”頭のかたさ”が描かれる(笑)

頑固で一本気な頭の固さと、物理的な頭の硬さ。炭治郎の頭突きは...危険だ…。

日に当たりたくない禰豆子が洞窟の中で穴掘ってるのが可愛すぎて。しかめっ面も可愛い鬼ってどいうことなの。そして自分より少し背が小さいだけの彼女を籠に入れて背負おうとする炭治郎の発想。笑 まあ、自分より幼い子の成長って、いつまでも幼い小さいってイメージがぬぐえないのは分かりますけどね。さすがに籠には入らんだろうよ(笑)

狭霧山へ向かう途中のお堂でモブ鬼との戦闘になる。そしてこの鬼、めっちゃ説明してくれる(笑)食事ができて気分が高揚してたのかな?饒舌だな(笑)

この鬼の食事になっていたお堂の中の血だらけの人たちに対して、禰豆子は息を荒げ、よだれをボタボタたらしながら凝視。ものすごく食べたいんだろうな…。鬼になってから多分、体力の回復ができてないんじゃないかな…。

それでも必死に衝動を我慢して、モブ鬼に食われそうになっている兄を助ける方を優先する。意思の強い禰豆子。首飛ばしちゃうのは、ノーマルなのかな。食欲を我慢したからついつい力が入りすぎちゃったのかな。わかんないけど。

 あと炭治郎の怒るというかムカつくスイッチが大分謎です。頭から腕なんか生やして!って怒る人始めてみた。それ普通恐怖映像だから(笑)その前に首飛んでますけども。そこ怖がるところだから(笑)

そして音もなくやってきた鱗滝、突然の天狗の面にみんなびっくり。厳しくそして優しい鱗滝さんは思考も柔軟で、義勇さんから鬼を連れた少年が鬼殺の剣士になりたいと紹介しても躊躇いなくそれを受け入れようとしてました。元柱であるにも関わらず。これって水の呼吸の使い手であるから、より柔軟な思考になっているんだろうなと思うのです。

浅草編だったか、何だったか、水はなんの形にでもなれるという柔軟さの特性がある剣術であるので、それにはやはり使い手の思考も柔軟である必要がある、ということも関係するのではないかと思うのです。

そして炭治郎が鬼となった禰豆子を連れて行くということが、どれほど重大な危険と責任を伴うものであるのかをしっかりと諭す。炭治郎の優しすぎるゆえの判断の遅さも瞬時に見抜き指摘する。よき指導者なのだろうと、この一瞬だけで感じ取れるというのも凄いことだと思います。

修行が始まってからの、修行外で炭治郎に対する接し方を見ていても、とても温かい人柄であることがよくわかりますし、きっと人から、子どもたちからとても好かれていた人なのでしょう。お面の下の素顔は優しすぎるからお面で隠しているという裏話があるほどですからね。

鱗滝さんの素顔、めっちゃ見てみたいわ(笑)

 

 

TVアニメ:3話目「錆兎と真菰」

そして炭治郎の修行が始まるTVアニメの第三話に当たる部分ですね。

まず最初に鬼殺の剣士にふさわしいかどうかを試すといって狭霧山の上の方まで連れて行かれ、小屋まで下りてこいと言われる炭治郎。いや、冷静に考えて炭治郎、寝てないよな?その状態であんなバシバシ殴られ飛ばされ落とされの罠にかかりまくるわけ…?

禰豆子を背負うかごもらってきて、竹割って編んで補強して、禰豆子背負って山超えて、鬼と戦って、夜明けまで鬼を殺すことに苦悩して、禰豆子背負って走って狭霧山の麓の鱗滝の家へ行き、空気の薄い狭霧山の山の上(中腹くらいなのだろうか…?)から降りてこいと言われ、罠にバンバンかかりながら急斜面を駆け下りて、家に戻る頃には夜明け直前って…。丸2日経っとるやん、なんのブラック企業なんや…。

でもこの第一関門のおかげで、己の嗅覚の使い方を覚える訓練にもなっただろうし(罠の匂い嗅ぎ分けられるとかもはや犬)、禰豆子のために気合を入れて頑張れる根性のあるそして機転も利く少年であるということを証明できたことになるわけですね。うん、かっこいいよ炭治郎。

そして鱗滝さんの元での修行で、個人的にとてもいいなーと思ったのが、修業部分のテンポ感。大体、修行っていうと結構時間をかけて描くことが多いのに、内容がしっかり詰まっているにも関わらず「禰豆子への日記」という形で表現されていることによって、簡潔にテンポよく次々進む修行を覗き見ることができました。

もちろん、修行の中でも描きたい部分がこのあとの錆兎と真菰が出てくる部分だったはずなので、これぐらいのテンポ感で行くのがやはり合理的だと思うのです。

錆兎と真菰が出てきてから、岩を斬るためにどんどんと深い部分の修行へ知らずのうちに進んでいくわけです。きっと鱗滝さんからしたら、炭治郎の方も呼吸も修正点だらけだっただろうに、あえて教えることはもうないなどと放置するような状況で、その上で誰よりも大きな岩を課題として与えたことを鑑みると、本当に鱗滝さんは炭治郎をそこまで引っ張って行くつもりはなかったのかなと思います。この岩を斬れない程度では、結局最終選別で死んでしまうし、力をつけなければいけないのは事実だったのですが…。

そう、今ふと思ったのですがね、義勇さんと錆兎、炭治郎の煽り方がよく似てるんですよね。「脆弱な覚悟では妹を守ることも、治すことも、家族の仇を討つことも、できない」と強いメッセージを込めて炭治郎の怒りを煽った義勇さんと、「進め!男なら!男に生まれたなら進む以外の道などない!かかってこい、お前の力を見せてみろ!」と折れそうな炭治郎を鼓舞する錆兎。うむ…義勇さんの過去の…二人の関係性がちょっと見える気がして、いいですよね…きっと義勇さんもこうやって錆兎に鼓舞されたんだろう…。そのあたりの話はまだまだ先ですがね。

というか、ちょっと、霊的な存在と打ち合いふっ飛ばされ怪我を増やす炭治郎。冷静に見ると、心配になる行動です。いや、そんな事を言っては感動も何もないので、お口チャックしますすみません(もう遅い←)

梶さんの声もいいですよねー。すごく錆兎っぽくて、お兄さんな感じ。炭治郎のために、こうやって色んな人達が力を貸しに集まってきてくれるのは、やはり炭治郎・竈門家の人徳や真面目さの賜物なのでしょう。きっとここまで自分を追い込まなければ、錆兎や真菰も現れることはなかっただろうし、義勇さんだってそもそも力を貸してくれてはいないだろうし。

そして錆兎の一撃に感動する炭治郎の純粋な心。普通なら訳わからずに怒ると思うんだけど、直感的に兄弟子であることを悟ったのか、そもそもの天然さで怒るという発想に至らないのかわかりませんが、綺麗だった!自分もあんなふうになれるかな、とこぼすあたり人から好かれる性格なのがにじみ出てますよね。

錆兎が実践訓練なら、真菰は指導・修正でとてもバランスの取れたチーム指導。岩を斬ったときの、錆兎の面を斬ったときの、彼が見せた安堵の表情がすごく優しくて心打たれました。炭治郎の力になってあげたかったのだという心を強く感じました。

錆兎というキャラクターは、今後も義勇さんの凍った心を溶かす重要な部分を担う人です。義勇さんが連れてきた炭治郎だから、余計に力になってあげたかったのかな、とか考えると泣けてきちゃう。

この辺のエピソードも、随分先にはなりますが描かれるのが楽しみです。

 

 

ちょっと長くなってしまったので一旦ここで区切って、後日、後半部分の感想を書こうと思います!

よろしくおねがいします。

 

★第一夜「兄妹の絆」その②

【やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中】Episode1:軍神令嬢、決死の求婚 ネタバレ感想

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婚約者の皇太子ジェラルドのため、軍神令嬢として戦場を駆け続けた16歳のジル。

しかし彼のとある現場を目撃してしまったとき、あれよあれよとでっち上げられた冤罪によって処刑が決定される。ジルはこれにあらがい、逃げようとするも、仲間もろともジェラルドの手によって殺されてしまう。

恋心を利用されたまま終わりたくないのにーー

次さえあれば…そう思ったとき、気がつくと10歳の婚約を受けた日に戻っていた!

さあ、これからだ。今度は失ってたまるか…!

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※注意:ネタバレを含みます! 

ーーー目次ーーー

Episode1:軍神令嬢、決死の求婚

>> Episode2:ラーヴェ帝国へ

※副題は内容が分かるよう、勝手に付けたものです。公式ではありません。

ーーーーーーーー

 

あらすじ

16歳のジル・サーベルは婚約者である自国クレイトス王国のジェラルド・デア・クレイトス王子のため、その身に宿す化け物じみた魔力を使い、健気に戦場を駆け続けた。

だが、その王子はとんでもない腐れシスコン野郎で、実妹と関係を持っていた。その現場を偶然見てしまったジルは、口封じのため、冤罪により投獄、死刑が決定されてしまう。

仲間も親も全てを失ったジルは、せめてジェラルドに一泡吹かせて死なねばと逃走を図るが、結局逃げ切れず、高い塔の上から転落を選ぶ。そこへ降ってくる1本の黒い槍。意思を持ったように止めても止まらないその槍に必死に抵抗するが、徐々に意識が消え、走馬灯を見る。

諦めたくないジルの思いに応えるように、時計塔の鐘が鳴り響いた。

***

と、思ったら。気がつくと、初対面だったジェラルドに求婚された10歳のその日に、時間が戻っていた。

わけも分からずひとまずジェラルドから逃げ回り、求婚を回避する策を練るジル。しかし、ジェラルドはジルを諦めず追い回してくる。王子様からの求婚を断るなんて、そうそう簡単にできるもんじゃない。

いっそ自分から誰かに求婚するか!?と思ったところで、ジェラルドに追いつかれた。

脇目も振らず逃げ走ったジルは、覚悟を決めて背中にぶつかった男性に盛大に求婚をする。

ジル「この方を、一生かけてしあわせにします!!」

しかし、周囲がとんでもなくざわつき、ジェラルドまで苦い顔をしている。その反応を不思議に思っていると、後ろの男性から返事があった。しかしその声を聞いたジルは青ざめる。なぜなら彼は6年後、かつての未来で最大の敵となった、隣国の呪われた皇帝ハディス・テオス・ラーヴェだったのだ。

ジルを自身が座っていた椅子に座らせ、その目の前に恭しく跪いたハディスは、言う。

「綺麗な紫水晶の目をした姫君。どうか僕をしあわせにしておくれ」

 

感想

単行本を読んで、なろう小説の原作を一気に読み漁ってしまった物語です!!!

武力でスッキリ物理解決していっちゃう脳筋幼女がかっこよすぎて好きです。2021年9月現在、小説では第3章まで執筆・発行されていますが、読んでいけばこの腐れシスコンにも実は何か事情があったんじゃないか…?と思えるようになってくるのです。

非常に、非常に続きが気になっています。10月から第4章の投稿が始まるとのコメントを読んだので、とても楽しみにしている次第です。

さて、漫画版の1話目です。(随分先の内容もちょっと含みながらの感想です)

漫画ならではのスピード感とインパクトが追加され、とてもかっこいいジル。ジェラルドを尊敬して、自分の全てをかけて初恋の人のために頑張ったのに、手酷い失恋(もはや裏切り)をしてしまった。

ジェラルドのジルへの対応は、まるで部下へ接するような態度であり、忠臣を尽くすジルの心を利用して、都合が悪くなったらバッサリ切り捨てる、という非情なやつにしかみえません。そして実妹を溺愛、ジルにその子どもを育てる権利をやろうと思っていたのに、なんてのたまう始末。

そりゃジルも腐れシスコン野郎って思いますよね。。。

そしてここで持っているジェラルドの槍はクレイトス王国に伝わる「女神の聖槍」。手負いでこの槍とやり合うジルはめちゃめちゃ強い。

「あなたがわたしを捨てたんじゃない。わたしがお前を捨てるんだ」

と強い意志を持って宣言し、ヒールの軍靴で飛び降りるジル。勇ましく、そして美しい。

今後の展開を考慮してですが、このとき意思を持ったようにジルを刺しにきた「女神の聖槍」。これはジェラルドが魔力を込めて放ったから自動追尾みたいになっていたのか、女神自身の意志でジルを殺そうをしていたのか、とても気になります。この後(第1章の最後)の話に出てくる内容を考えると、私としては後者であるような気がしてなりません。

 

そして巻き戻る時間。

状況に気づいた瞬間、ジェラルドと顔を合わせないよう全力で逃走するジルがかわいい。16歳のときは美人さんだったけど、10歳のジルめっちゃキュート。

混乱しながらも、状況を整理し、戦略を立てる。もしかしたら、今ならやり直せるかもしれないと思いながら、なかなか逃してくれないジェラルドの求婚から必死で逃げてるジルちゃん。ジェラルドもそんな必死で求婚して、ジルとでなければならない理由って一体何だったのだろう。まだそこまでは原作でも明かされていません…。

でもなんとなく、なんとなくですけど、女神対策…だったりするのかな。

そして、人混みをぬって逃走するジルがぶつかったのは、ヘビもどきの何か。もちろんこれの正体はあれなのですが…。

そして、相手を見もせずに、ぶつかった感覚とマントの手触りだけて求婚を決意するジルちゃん。笑 豪快だな!笑 もし顔を見てたらジルちゃんは求婚したんだろうか。

6年後の天敵、狂気の皇帝、ハディス・テオス・ラーヴェ。しかもつい最近戦ったことがあるというのだから、その声を聞いたらビクッてなるし警戒しますよね。その上、ハディスに背中をとられてる状態です。

その場の全員ハディスがどんな反応返すか怖いだろうなあ。他国のしかも仮想敵国と言われるほど仲が良くない、ラーヴェ帝国の”呪われた皇帝”。子どもだとしても不敬だと切り捨てられるかもしれないし、簡単に誰も手を出せないし、ラーヴェ国内でも忌み嫌われる存在の皇帝。

(真面目に本気で)真摯で紳士な対応を見せてくれて、少なくとも親は息がつけただろうけど…いや、逆に心臓止まりそうだよなぁ。青ざめてたし。

それにしてもハディスのイケメンっぷりがすごい。お顔きれい。

今後もこのきれいなご尊顔が漫画として常に動き描かれ続けるのだと思うと、それでもうなんか幸せです。ジルを抱き上げて目線をあわせた仕草も、椅子に座らせてちょっと上目遣い気味にジルを真っ直ぐ見つめる瞳も、やばい。

うん。これはもう、今後も色々ハディスの絵には注視していかないといけませんね…!!!!! 可愛い&かっこいいふたりのこれからを、漫画版でも見守っていきます!!!!

 

次回

ジルをめぐって皇帝と王子の間で火花が散る!

そしてそのまま、ラーヴェ帝国へ行くことに。だけど突然、砲撃が飛んできて…。

 

★ Episode2:ラーヴェ帝国へ

【山田くんとLv999の恋をする】第61話「寝不足ですか」 ネタバレ感想

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瑠奈の高校受験の合格発表があった帰り道、眠そうな茜に気づく山田。

デートの予定をずらして茜を気遣います。

しかし、茜の寝不足の原因はなかなか深刻なもので…。

f:id:izayohitsukiyo:20210902020102p:plain公式ツイッターより拝借

※注意:ネタバレを含みます! 

ーーー目次ーーー

第61話 「寝不足ですか」

<< 第60話 「ねーちゃんによろしく」 

>> 第62話 「うるさい」

ーーーーーーーー

 

あらすじ

2月某日。瑠奈の高校受験の合否発表を見に行くギルメンのみんな。

怖すぎて発表掲示板を見れない!といつものごとく大騒ぎする瑠奈をなだめつつ、鴨田さんが番号を確認すると、無事、彼女の受験番号を発見。晴れて瑠奈は、東成学院に合格し、その喜びをみんなで喜びました。

その後、山田と茜はふたりで電車で帰路につきます。しばらくすると、茜はすっかり眠り込んでしまい、隣のサラリーマンにもたれかかって熟睡してしまいます。

茜「ごめん、めっちゃ寝ちゃった」

山田「寝不足ですか」

電車を降り、歩きながらこの後の予定について話をします。

今日はこの後、二人で映画を観ようと約束していたのですが、今日は寝たほうがいいんじゃないかと言う山田。さらに、茜の目が充血していることに気づいてしまいます。

山田「眠くないときに観たほうがより堪能できるんじゃないですか」

確かに!と茜は仕方なく予定をずらすことに。

……………

………

夜中、茜が自室で寝ていると、ドンッという大きな音と笑い声で驚いて目を覚まします。隣の部屋からの騒音です。時刻は夜中の3時手前だというのに、大きな話し声が丸聞こえです。

茜は控えめに壁を数度ノックして抗議をしますが、まったく聞こえている様子もなく、さらにドンッと壁に何かがぶつかる音と笑い声が響きわたります。

茜は驚き怯えたような表情で壁の向こうを見つめ、ため息をつきながら、耳栓でなんとか耐えようとするのでした。

 

感想

瑠奈ちゃん、東成学院合格おめでとーー!!

それにしても合格発表に家族じゃなくてギルメン誘って行くって、仲良すぎ!笑 いつもの瑛太・山田・茜にプラスして鴨田さんまで来るんだもんな。そして全員全力で彼女を甘やかしにいく。とても大事にされている瑠奈ちゃん。

鴨田さんが受験番号を確認しにいってる中で、目を覆う瑠奈ちゃんを茜が抱きしめて、その二人をさらに瑛太が抱きしめてるという構図。愛しさしかない。ちょっと先日から瑛太の株が私の中で高いので、さらに良い。ちょっといたずらっ子っい優しいお兄ちゃん好きです。現実の彼氏にしたい(笑)

そして、大騒ぎする瑠奈ちゃんに付きそう大人3人に対して、喧騒から離れたところでひとりコーヒーすすって休憩してる山田。

彼も彼で、受験生の家庭教師という責任ある立場に結構プレッシャーを感じていた模様で、合格を知らせに来た茜ちゃんの声を聞いて、は~~~ってアンドの息を吐き出してた。そうだよね、ギリギリのラインを攻める受験生の先生なんて、気が気じゃないよね…責任あるし…。「自分の受験よりつかれてるじゃん」て茜ちゃんの言葉から察するに、山田の受験はおわってるかしら。山田なら国公立だろうし、センター終わって2次試験前なのかな…?

ナチュラルに寄り添って山田におつかれさまを言う茜ちゃん、仲良しカップルかわいい。ふたりとも無理してない感じが伝わってくる、柔らかい会話が良い。そこに瑠奈ちゃんがやってきて山田に抱きついても、揺れない信頼。

全員が全員みんないい人でいい関係すぎるギルメン素晴らしいがすぎないか??

 

そして幸せムードから徐々に暗雲立ち込め始める後半戦。

帰りの電車で茜が熟睡してサラリーマンの肩に思いっきりもたれかかってるのを、山田が向かいから「すみません」って手で直してあげてるの、ものすごく彼氏もとい身内感があって悶ちゃう。

その後も歩きながら、茜ちゃんが見たがってる「12人のイケメンと私」という謎タイトルの映画(それ絶対原作はハーレム漫画だね 笑)を観たがっているのを、くだらなそーと内心思いながら適当に相槌打ちながら、でも嫌な顔はせず優しく付き合ってあげてる。ゆるいけど、確かな信頼感とふたりのテンポが出来上がってる。素敵だ。

眠そうだった茜ちゃんの目の充血にも目ざとく気付いて、身体を気遣ってあげたり、やむなくずらしたデートの予定も、自分的には興味はない映画だろうけど躊躇いなくOKしたり。相思相愛なのが微笑ましい。茜ちゃんもそんな山田に惚れ直してる感じですしね…。

さて、この茜ちゃんの寝不足の原因たるお隣の部屋。

きっとここ最近続いているのでしょうね。耳栓まで買ってきてため息をつくほど苛立ってしまう茜ちゃん。

大学生の住むマンションなんかはありがちなのかな…夜中に集まってお酒飲んだり遊ぶ人多いですもんね。

でも身体的にも精神的にもまいっていっちゃう問題ですね…。こんなことのために昼間の山田とのデートも延期になってしまいましたし、茜ちゃん的にはすごくこの野郎な感じだと思います。

女の子一人で、大人数のいる部屋に大きな抗議もできないし、大家さんに言ったり山田に言ったりしてしっかり問題を解決してほしい…。

 

★第60話はこちらから↓↓

 

次回の妄想

徐々に疲れが溜まっていく茜ちゃんの様子に気が付かないわけがないのが、山田と桃ちゃんですよね。

事情を聞いた桃が提案、山田も気付いて保護・対処してくれる展開を希望したい…

山田の家に避難するか、山田が茜の家に泊まりに来るか、怖がる茜をしっかり守ってくれるという姿が見れたらもうそれだけで昇天します。

恐らくこの騒音問題、始まったばかりなので、どういうふうに今後転がって、どんなふうに二人の関係が発展するのかとても楽しみです。

 

★第62話 「うるさい」

モデルナ社ワクチン 2回目 副反応レポート(20代女性)接種5~6日目

8/21(土) 11時頃 接種

★8/25(水) 5日目レポート
今日からは時間刻みで書くようなことはない程度になっているので、
ざっくり大まかに1日の体調をまとめていきます。この2日、体温は平熱でした。

仕事中、午前中は少ししんどいような感覚があったものの、午後からは徐々に元気に仕事できるようになりました。お客様からも「声が元気になったね!」と言われました。
やはり、寝る前~早朝にかけて、手のひら大の蕁麻疹がでます。
腕の痛みはもうほとんどなく、日常生活には全く問題ありません。少し腫れ?固さ?を感じる程度。

★8/26(木) 6日目レポート
体調は完全に回復。何をしても大体問題ありません。
たぶん時々頭が痛いのは、マスクで酸欠になっているだけだと思う。

そろそろ運動なんかを始めた方が、腕の違和感も治りそうなそんな感覚です。
緊急事態宣言下なので、習い事(バレエ)にはまだいけませんが…
家の中で少しずつ筋トレを始めてみようかな、という気分にはなりました。
元気になった証拠ですね。
蕁麻疹も明らかに出現する量と頻度が少なくなりました。
やはり、ワクチンで何かしらの異物感を感じ取っていたのでしょうか…。それか薬が強かったか。
大体の薬ではそんなことにはなりませんが、以前、耳鼻科でもらった薬が強かったのか、4日間ほど薬を飲んでいたら全身に赤い発疹ができたことがありました。
もしかしたら何か関係があるのかもしれませんね。よう分からんけど。笑

★まとめ:元気になりました。
以上、この辺で2回目のワクチン接種レポートは一旦終了でいいかな、という感じです。
また何か追加で体調に異変が起こるようなら、再度レポートを追加しようと思います。

ひとまずは、1回目接種2週間後に、2週間ずっと微熱が続いた現象についてのレポートを書いた方がいいかな。そっちをまず書いてみます。こんなことがあったよ~程度でお読みいただければ幸いです。

以上、モデルナ社ワクチン2回目接種レポートでした!
(後日きれいにまとめ直します)

モデルナ社ワクチン 2回目 副反応レポート(20代女性)接種4日目

8/21(土) 11時頃 接種

★8/24(火) 4日目レポート

午前0時(36.9度)
夜中になると症状がひどくなるのは何なのでしょう?
体力も関係しているのでしょうか…。
0時を過ぎたあたりから、どでかい蕁麻疹がぼんぼん出始めました。
かゆい。とにかくかゆいし不快。
23日の夜からちょっとずつ出てましたけど、量が増えとる。やめれ~~。
掌大の腫れが全身にボンと。
ひとまず、お風呂に入ってさっさと寝てしまおうと試みます。
なにせ本日から出勤する予定なので。

午前2時(36.6度)
かゆみと闘いながら入眠。

午前6時(36.5度)
起床。検温して、問題なかったので出勤!
腕の痛みは、ちょっとつっぱったというか腫れてる感じはあるものの、日常生活には支障のない程度に回復。
蕁麻疹は健在です。

午前9時
出社。
途中、電車でお腹の辺がぐるぐるとなんとも言えない気分の悪さに襲われる。
座ってたから大事にはならず。
ただ案の定 朝礼中、立ちくらみがして突然しゃがんで周りを驚かせてしまった…。
意外とこういう、目眩や立ちくらみのような症状が1週間ほど続くというのはよくあるらしいですね。
以降、書類を見るのに頭を左右に動かすと、脳みそがカンと殴られたみたいにくらっとしました。

午後12時
昼休み。お弁当を食べて、仮眠室で寝ました。
会議あったけど、そんなものは無視です。
多少は回復した気がします。

午後18時
午後の仕事も、あまり変わらずちょっとくらくらしながら何とか終えました。
今日は残業する体力も気力もないので、すぐ帰宅します。
ちょっと頭痛ありです。
蕁麻疹は、仕事に気を取られていたからか、発現量は多少マシでした。

午後20時(36.9度)
帰宅。疲れた〜眠い。
パラリンピックの開会式があったので、見ながら寝落ち。
そして寝てる間に、蕁麻疹が広がってた…

午後21時
夕食はカレー。レンチンのやつです。
今週いっぱいは台所にがっつり立つのはやめておこうという、母の判断。賢明だと思う。
ご飯を食べ終え、さらに爆睡。
非常に疲れたんだなと、よく分かりました。

午前1時(36.5度)
…えっ、すんごい寝てた。と起床。
お風呂にはいって、就寝します。
あいも変わらず、夜になると広がる蕁麻疹にちょっとイライラしてきますが、心穏やかにお風呂に入りマス…

午前2時
おやすみなさい。
腕も随分自由に動くようになりました。
明日はもっと楽でしょう。

まとめ
3日目あたりから、カクンと症状が良くなりましたが、やはり完全には回復していない感じです。
頭が素早く上下左右に動くような動作をすると、高確率でくらっとします。
あとは、体質的な問題であろう蕁麻疹くらいですね。

大分と体調も良くなってきました。
明日はもっと楽になることを祈ります。

モデルナ社ワクチン 2回目 副反応レポート(20代女性)接種3日目

8/21(土) 11時頃 接種

★8/23(月) 3日目レポート

6時 起床(36.7℃)
本日は平日なので会社があります。
正直倦怠感などはなく、出社できるかな〜とも思っていたのですが、結論から言うと休みました。
1回目の接種の経験からして、今日出社しても腕の痛みや倦怠感増幅で途中から使い物にならなくなる可能性があると踏んだからです。あと、だいたい熱がぶり返すパターンになりやすいから様子見という意味も込めて。
会社の方には申し訳ありませんでしたけどね…。
けど結局予想は的中したので、この判断は正しかったと思います…一応…(罪悪感はある)

午前中 (36.7℃)
ゴロゴロしながらヒロアカの漫画を読み漁り、時々仕事のメールチェックなどして過ごす。
特筆すべき不調はなく、至って快調。腕の痛み以外は。
それも多少のことなので、ズボンを上げるのが辛いくらいです。
昼食には素麺を食べて、喉越し爽やかに。

午後14時(36.7℃)
体温的には全く問題なく平熱を保っています。昨晩から変わらずですね。
ただここから蕁麻疹が出てくるようになった。
1回目のときもそうだったけど、高熱などのわかりやすい症状が消える頃に、微熱とともにやってくるのがコヤツだ。かゆいので本当にやめていただきたいのだけれど…。
もともと体質的に小さい頃から蕁麻疹がよく出る傾向にあった私なので、わからんでもない反応ですがね。
体にストレスがかかったが原因か、異物混入!と慌てて反応したのか…なんにせよ痒いんよ〜。

午後18時(37.5℃)
会社への体温報告をすべてやり終えたこの時間帯に、、、体温が上がってしまった。
待ってよ、せめて日中にしてくれたら報告できたのに(泣)
倦怠感や疲労感など、特筆すべき以上もなく、ただ体温が高い。
強いて言うなら、クーラー聞いた部屋にいるけど暑いって感じる程度でしょうか。
蕁麻疹の出がひどくなってきました。大きいのがボンっと体の各部に1個ずつできる感じのやつです。

午後21時(37.5℃)
回復した母がひさびさに料理を作ってくれました。リゾットです。
そうはいっても、母は朝から「平衡感覚がちょっと変」と言っていたので、長時間の立ち仕事はやめとこうということで、ある程度簡単にできるものを作ってれた感じです。有り難し。
温かいものを食べて、さらに活性化する蕁麻疹ちゃん。
うーん。夜に悪化されるのは、会社に報告上げにくいからやめてほしいのよね〜。仕方ないけどさぁ。

午後23時(37.0℃)
ちょっと熱が下がりました。でもまだ微熱の域。蕁麻疹も痒い。
昼ごろまでは完全勝利したと思ってたのになぁ。
1回目のときといい、簡単には終わらせてくれないこのワクチン副反応。
(ちなみに1回目は最初3日間発熱後、回復した後、その2週間後に約2週間にわたり微熱が続きました。
つまり副反応から完全に回復した翌日に2回目の接種を受けたわけですね!笑
ハードモードです。これについてもまたいずれ書きます。笑)
さて今回もいつまで続くのやら…。

まとめ(3日目)
熱が引いたと思ったらまた上がる、なんてコロナでよく聞く熱の症状と酷似してますよねー。
乱高下の幅がぜんぜん違うんでしょうけど、なんというか、紛らわしい感じ。
正直、会社の規定が厳しいので、出社する判断をしかねるんですよね。
熱があったらたとえワクチンのせいだとわかってても、ありがたいことに、自宅待機命じられちゃうくらい厳格管理体制なので。
ん〜〜〜体温の虚偽申告したくないから、はっきり下がるなら下がってほしいのですよねー。
困った。まあ、明日は出社するつもりなので、明日検温してOKなら出社しましょう。
夕方熱出ても知らんや。しょうがないもんね…。

さて、それでは3日目のメモ書き程度の副反応レポートでした。
おやすみなさいませ。